子ども連れの来場が多い広島トヨペットの「クリップ広島」

■クルマ以外の接点を太く町のシンボルに広島トヨペット(古谷英明社長、広島市西区)の江野脇誠一ディレクターは「今一度、『地域を知る』という原点に戻るべき」と話す。取り扱うのはグローバル製品の代表格とも言える自動車だが、販社や拠点は地域社会の一員であり、“絆(きずな)”を深めようと各社は知恵を絞る。◆ホールを開放車を売らないスペースが販社に増えている…