2018年上期(1~6月)の都道府県別輸入車新規登録台数は、47都道府県のうち4県を除く43の都道府県で前年同期の実績を上回った。高知、栃木、佐賀、香川、山梨、愛知、秋田、三重、富山の9県は2桁の増加だった。輸入車需要が高い東京、愛知、神奈川、大阪の4都府県で上期の登録台数が1万台を超えた。登録台数が5千台以上の市場はこれら4都府県を含む11都道…