9割以上が認知しているが、機能を正しく理解している人は半数に(イメージ)

テレビCMの影響で消費者が運転支援機能を過大評価し、商談や納車説明時に新車ディーラーが苦慮していることが自動車公正取引協議会(西川廣人会長)の調査でわかった。特に「自動ブレーキ」「自動運転」などの表現に問題意識を持つ声が多い。こうした運転支援機能の広告表示に関するガイドライン(指針)を2016年12月にまとめた同協議会は調査結果を踏まえ、広告表示…