三菱自動車は2022年度までの5年間で、国内の販売金融事業の営業利益を80億円規模と現状の倍増を目指す。連結子会社のMMCダイヤモンドファイナンス(MDF)で競争力ある金融商品を開発・提供し、系列販売会社と戦略的な販売施策を展開する。クレジットの利用率も現状の4割を5割まで高めて、新車販売との相乗効果で利益増につなげる。日産自動車と運営システムや…
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三菱自動車は2022年度までの5年間で、国内の販売金融事業の営業利益を80億円規模と現状の倍増を目指す。連結子会社のMMCダイヤモンドファイナンス(MDF)で競争力ある金融商品を開発・提供し、系列販売会社と戦略的な販売施策を展開する。クレジットの利用率も現状の4割を5割まで高めて、新車販売との相乗効果で利益増につなげる。日産自動車と運営システムや…
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