中国政府は、外資系自動車メーカーの出資規制を2022年までに完全撤廃すると18日までに発表した。これまで中国企業との折半出資を義務付けてきたが、出資比率が自由になり、外資の単独出資も可能になる。中国政府の関与度合いは不透明だが、経営や事業展開の自由度が増しそうだ。国家発展改革委員会がこのほど公表したロードマップによると、まず18年に電気自動車(E…