【金沢】石川県自動車販売店協会の要明英二会長は、2018年の県内新車需要について「登録車は3万6千台、含軽で5万4千台、いずれも(一昨年の)16年並みの水準」との見通しを明らかにした。また、17年を振り返って「昨年は市場が膨れた」と分析しており、18年予測値は17年比では登録車が約6%、軽自動車は約7%、全体では6%強、それぞれ減少する計算となる…