マツダの元社長で、マツダを代表する技術であるロータリーエンジンの開発を主導した山本健一氏が20日午後1時27分、老衰のため、神奈川県内の施設で死去した。95歳だった。葬儀は近親者のみで済ませた。後日、お別れの会を開く予定。山本氏は熊本県出身で、1944年東京帝大(現・東大)第一工学部を卒、旧海軍を経て46年に東洋工業(現・マツダ)に入社した。63…
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マツダの元社長で、マツダを代表する技術であるロータリーエンジンの開発を主導した山本健一氏が20日午後1時27分、老衰のため、神奈川県内の施設で死去した。95歳だった。葬儀は近親者のみで済ませた。後日、お別れの会を開く予定。山本氏は熊本県出身で、1944年東京帝大(現・東大)第一工学部を卒、旧海軍を経て46年に東洋工業(現・マツダ)に入社した。63…
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