第23回日本EVフェスティバルにも実車を展示、来場者の視線を集めた

自動車電装業などを手掛けるオズコーポレーション(古川治社長、横浜市都筑区)は2018年に、輸入車の旧車を対象としたコンバート電気自動車(EV)の生産を開始する。これまでは完全受注生産としてきたが、一定量を生産することで生産キットを作製するなど部品を共通化しコスト削減につなげる。それにより販売価格を300万円以下に抑え、新たなカテゴリーとして市場確…