マツダは、中古車販売の入り口を広げる。ユーザーが中古車の購入を検討する際、インターネットで下調べをしてから来店する傾向を受け、販社間の共有在庫を１１月から一般公開する。情報開示により、ユーザーから問い合わせのあった掲載車両を近くの販社が仕入れ、店舗で納車できる体制が採れる。まずは、現状約２千台ある在庫の一部を対象に、開始する。販売の第一の入り口を…