国土交通省は、東京オリンピック・パラリンピックナンバーが交付開始後、約2週間で6万台を突破したことを明らかにした。図柄ナンバーの第1弾だったラグビーナンバーの2倍を超えるペースだ。一方でナンバー申請が「軽自動車の寄付金なし」に偏る課題も浮上しつつあり、国交省は「寄付金の使途や趣旨を積極的に周知していきたい」(奥田哲也自動車局長)としている。オリン…