「日本ではディーラーを通した間接取引が主流のため、債権リスクのない取引ができる。一方で、インドネシアは顧客との直接取引が主流のため、債権リスクがある取引となる。合弁相手には直接取引のリスク解消ができる仕組みづくりを任せている」「キャリアカー架装などのノウハウは自社で提供する。合弁相手には、現地労働者の労務管理や適正な人材配置などの事業継続に欠かせ…