帝国データバンクの調査によると、正社員不足に悩む企業が全体の45・4%にのぼることが分かった。有効求人倍率が43年ぶりの高水準となるなど労働市場がひっ迫するなか、慢性的な人手不足が人件費上昇によるコストアップとなり、景気回復の足かせになる懸念も生じている。同社が2万3767社を対象に調査し、1万93社から有効回答を得た。「正社員が不足している」と…
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帝国データバンクの調査によると、正社員不足に悩む企業が全体の45・4%にのぼることが分かった。有効求人倍率が43年ぶりの高水準となるなど労働市場がひっ迫するなか、慢性的な人手不足が人件費上昇によるコストアップとなり、景気回復の足かせになる懸念も生じている。同社が2万3767社を対象に調査し、1万93社から有効回答を得た。「正社員が不足している」と…
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