全国軽自動車協会連合会(全軽自協、堀井仁会長)は10日、2016年末時点の軽四輪車の世帯当たり普及台数を発表した。100世帯当たり54・34台と、前年から0・05台微増した。1977年以降連続して過去最高を更新したものの、伸び率は77年以降最低だった。全軽自協では軽自動車税の増税による販売減の影響や、ダウンサイジングの需要構造に変化が起きていると…
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全国軽自動車協会連合会(全軽自協、堀井仁会長)は10日、2016年末時点の軽四輪車の世帯当たり普及台数を発表した。100世帯当たり54・34台と、前年から0・05台微増した。1977年以降連続して過去最高を更新したものの、伸び率は77年以降最低だった。全軽自協では軽自動車税の増税による販売減の影響や、ダウンサイジングの需要構造に変化が起きていると…
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