JUコーポレーション(JUC、元坂明社長、東京都新宿区)は、今年度中に外部応札システム「JUトレード」の月間取引台数を現状の約2倍の3千台に引き上げる。1台当たりの落札手数料を1200円値下げするほか、オークション会場からの陸送を会員が自社手配できるようにすることで、価格面でメリットを訴求する。今春をめどに、システムの改修も計画しており、利便性も…