富士重工業が10月に発売した新型「インプレッサ」の受注が好調だ。先行を含め11月末までに約1万4千台を受注した。12月末に予定した1万1千台の計画を前倒しで達成。注目すべきは他社からの代替えが半数以上を占めている点だ。先行受注では51%となり、正式発表後も「まだ比率は高まっている」(国内営業本部)状況にある。次世代スバルのスタートを切った新型車が…