東海大学(山田清志学長、神奈川県平塚市)は、学生と教職員からなるソーラーカーチームが南アフリカで行なわれた国際レースで準優勝したと発表した。9月24日から10月1日にかけて南アフリカ共和国で行われた「サソール・ソーラー・チャレンジ」に出場し、8日間で4544.2キロメートルを走破した。学生の実践力を養う「東海大学チャレンジセンター」のプロジェクト…