富士重工業は3日、2017年3月期通期業績見通しを修正した。売上高は北米や国内の販売好調を受けて同200億円増の3兆1900億円へ上方修正した。一方、営業利益はタカタ製エアバッグのリコール関連費用などにより、当初計画から200億円減の4000億円とした。減益要因となるエアバッグリコール費用は、16年4~6月期で256億円を計上。通期では諸経費とし…
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富士重工業は3日、2017年3月期通期業績見通しを修正した。売上高は北米や国内の販売好調を受けて同200億円増の3兆1900億円へ上方修正した。一方、営業利益はタカタ製エアバッグのリコール関連費用などにより、当初計画から200億円減の4000億円とした。減益要因となるエアバッグリコール費用は、16年4~6月期で256億円を計上。通期では諸経費とし…
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