6期目も事故防止に効果的な周辺技術を開発する

国土交通省は、第6期ASV(先進安全自動車)推進計画の概要を明らかにした。レベル3(加減速・操舵を車両が行い、緊急時のみドライバーが対応する)以降をにらんだ自動運転の要素技術や、標識や地図情報を基に自動で車両速度を制御する新型スピードリミッター、スマートフォンなどに車両接近情報を流す「歩車間通信」などを開発する。自動運転技術は2020年の東京オリ…