「ｅＫワゴン」など軽４車種の正しい燃費値が確定することを受け、三菱自動車は財政当局とエコカー減税などの取り扱いを協議する。同社は免税や減税分を負担する意向をすでに示しており、総額は「８０億円から９０億円になる」（益子修会長）見通し。販売済み車両は自動車検査証（車検証）の記載変更なども必要で、財政当局や国土交通省とも協議のうえ自主改善措置などを検討…