ダメージカー(損壊車)の買い取り、輸出、販売を行うタウ(宮本明岳社長、さいたま市中央区)は3日、販売先の国数が111カ国になったと発表した。これまでの販売国に加え新たにインドネシアとスロバキアへの販売を開始する。損壊車は新興国を中心にリユース資源としての需要が高く、海外で修復する場合のコストが日本で行う場合の5分の1程度で済むことから収益性の高い…