ダイハツ工業は3日、熊本地震の生産への影響について、今後の安定的な部品調達が確認できたことから6日以降も全工場で稼働すると発表した。同社は4月14日の地震発生以降、部品調達の影響などを受けてダイハツ九州(大分及び久留米工場)や京都工場で生産を停止。5月9日以降は通常通り稼働していた。