スズキが31日、国土交通省で開いた燃費測定方法の不正に関する会見での主な質疑応答は次の通り。―対象車種の販売台数は鈴木俊宏社長「OEMを含んで214万台となる」―販売への影響は鈴木修会長「前回発表以降で前年と比べると軽自動車は18%くらい前年より落ちており、不正の影響だと思っている。市場からの声は代理店によってまちまちだが、激励と批判をいただいて…