政府は「官民ITS(高度道路交通システム)構想・ロードマップ」を改訂した。走行場所を限定した遠隔型の自動走行システムを開発目標に加えたほか「2020年代後半以降」としていた完全自動走行(非遠隔型)の市場化時期を25年と明記した。自動走行に活用する三次元地図については「将来的に付加価値の源泉となる可能性もある」とし、実用化時期(18年)に加え、今年…
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政府は「官民ITS(高度道路交通システム)構想・ロードマップ」を改訂した。走行場所を限定した遠隔型の自動走行システムを開発目標に加えたほか「2020年代後半以降」としていた完全自動走行(非遠隔型)の市場化時期を25年と明記した。自動走行に活用する三次元地図については「将来的に付加価値の源泉となる可能性もある」とし、実用化時期(18年)に加え、今年…
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