スバル・グローバル・プラットフォームのモデル

富士重工業は７日、将来の電動化技術や自動運転技術を含め、２０２５年まで見据えた性能を実現する「スバル・グローバル・プラットフォーム」（ＳＧＰ）を開発したと発表した。今年後半に市場投入する新型「インプレッサ」から順次採用し、同社が自社開発・生産する全車種に採用する。吉永泰之社長はＳＧＰの実用化によって「安心と愉しさを加速させて、スバルの強みをさらに…