中国・四国地区の自動車整備振興会で、通信教育による自動車整備士の二種養成を求める声が広がっている。自動車整備士の成り手不足を、情報通信技術(ICT)を活用し、受講者の利便性を高め対応しようという狙いだ。ただ、その実現には関連法規則の改正が必要となるため、地域整振の一部では関係機関への要望を行いたい考えだ。松山市でこのほど開かれた中国と四国、九州の…