2015年の四国地区の新車販売台数(含軽)は2年ぶりに前年を下回り、前年同期比12・5%減の16万920台となった。登録車、軽自動車とも減少したが、登録車に比べ前年の伸びの大きかった軽自動車は反動減の影響で落ち込み幅が大きかった。登録車は4年連続で8万台以上をキープする一方、軽自動車は4年ぶりに8万台を割り込んだ。新車登録台数は同5・7%減の8万…