今年度上期(4~9月)の軽自動車を含めた道内総継続検査台数(概数)は、前年同期比5・2%増の約80万8千件だった。2年ぶりに80万件の規模に戻った。登録車は3・6%増で、軽が10・1%増と2桁の伸びを示した。軽の保有増などを反映し、軽継続検査のウエートは全体の26・5%を占めた。北海道運輸局がまとめた登録車の継続検査件数は、約59万4千件(前年同…