国土交通省は23日、不正ソフトを搭載した疑いのあるVW社製の車両が国内に36台あることを明らかにした。自動車登録検査業務電子情報処理システム(MOTAS)情報で抽出した約230台をVW日本法人に照会した結果、判明した。VWのほかアウディ、シュコダブランドが含まれるが、内訳はVWが28台、アウディが5台、シュコダが3台。今後は、VW日本法人から改善…