インドのバジャジ・オートが製造する三輪自動車を輸入してEVに改造した

電気自動車(EV)ベンチャーの日本エレクトライク(川崎市中原区、松波登社長)の三輪EV「エレクトライク」が8日付で国土交通省の型式認定を取得した。2005年に東海大学と産学連携で三輪EVの開発に着手してから10年で型式認定の取得にこぎつけたことになる。当面は受注生産による販売を行うが、将来の量産化に向けて新市場の開拓に注力していく。(太田 千恵)…