日本精工は、今後3年間に電動パワーステアリング(EPS)の研究開発費を従来比で3割増やす。主力のコラムタイプEPSに加えてラックやピニオンタイプの下流アシスト式EPSの開発を強化し、2019年以降の受注を目指す。駐車支援システムなど先進運転支援システム(ADAS)の普及に伴い、出力特性に優れる下流アシストEPSに対するニーズが高まっている。収益に…
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日本精工は、今後3年間に電動パワーステアリング(EPS)の研究開発費を従来比で3割増やす。主力のコラムタイプEPSに加えてラックやピニオンタイプの下流アシスト式EPSの開発を強化し、2019年以降の受注を目指す。駐車支援システムなど先進運転支援システム(ADAS)の普及に伴い、出力特性に優れる下流アシストEPSに対するニーズが高まっている。収益に…
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