新車市場でマツダとスバルの快走が続く

大阪の新車販売市場でマツダとスバルの快走が続いている。2014年下期(10月~15年2月)の登録車販売台数において、乗用車系メーカーの多くは消費増税前の駆け込み需要で伸長した前年実績を下回るが、マツダとスバルだけはプラス基調を維持している。2銘柄に共通していることは、安全性能や環境性能、デザインなどにおいて独自性を追求した商品がヒットしていること…