【岡山】岡山県自動車整備振興会(槌田修会長)は2010年をめどに、整備工場向け情報提供システム「FAINES(ファイネス)」加入率を現状の約40%から50%に引き上げる。車両の電子化への対応力強化および車両保有期間の長期化による低年式車の整備情報の共有が狙い。「将来的にハイブリッド車が主流になる時代も来る」(槌田会長)と予測する中、ファイネス加入…