購買支援サイト「価格・com」を運営するカカクコムは、売れ筋車種のアクセス数などをもとに、2014年自動車業界のトレンドを分析し、その内容を発表した。スズキ「ハスラー」やスバル「レヴォーグ」、マツダ「デミオ」が話題を集めたことを挙げ、燃費性能重視だったこれまでの消費ニーズが多角化していると指摘。「楽しさ」や「安全性能」といった付加価値を求めるユー…