九州・沖縄地区の9月の新車販売台数は前年同月比0・7%減の5万8247台となり3カ月連続で減少した。軽自動車は前年を上回ったものの、登録車は前年割れ。ただ消費増税前の駆け込みの反動もようやく落ち着いてきたと見られ、前年からマイナスながらも新車販売全体では微減にとどまった。新車販売に占める軽自動車の販売比率は前年同月と比較して2・4ポイントアップの…