山王は、自動ブレーキの普及などで採用が増えている電子部品の表面処理需要を取り込み、自動車向けの事業を拡大する。セグメント売上高5億円弱の13年度に対して、18年度までに20億円への到達を目指す。車体の制動や操舵をアシストする装置など、高い精度が求められる車載機器の電子部品を主なターゲットとしていく。同社では、数年前からエアバッグ、パワーウインドー…
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山王は、自動ブレーキの普及などで採用が増えている電子部品の表面処理需要を取り込み、自動車向けの事業を拡大する。セグメント売上高5億円弱の13年度に対して、18年度までに20億円への到達を目指す。車体の制動や操舵をアシストする装置など、高い精度が求められる車載機器の電子部品を主なターゲットとしていく。同社では、数年前からエアバッグ、パワーウインドー…
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