■登録2カ月連続伸長、軽比率45.6%にダウン九州・沖縄地区の7月の新車販売台数は前年同月比3・3%減の5万4932台と3カ月ぶりに前年割れとなった。登録車が2カ月連続で伸長した一方で、軽自動車が13カ月ぶりに前年割れしたことが響いた。消費増税前の駆け込み需要による受注残の積み上げもあって高水準の販売が続いていた軽だったが、反動減が遅れて表れたよ…