日本自動車販売協会連合会(自販連)が12日発表した2014年7月の中古車登録台数は、前年同期比7・2%減の30万5339台となった。4月以降、4カ月連続で前年同月実績を下回るとともに、単月として過去最低台数が続いている。自販連は「消費増税後、新車販売減退による下取り車の減少が中古車流通に大きな影響を与えている」と分析している。車種別では、小型乗用…