トヨタ系中堅部品メーカー6社が発表した2014年4~6月期の連結決算は、中央発條を除く5社が増収となった。消費増税の影響が当初の想定よりも軽く、北米や中国の好調などが寄与した。利益面では円安効果の減少や賃上げによる人件費の増加がマイナスとなったものの、収益改善活動や海外事業などで落ち込みをカバー。4社が営業段階で増益を確保した。減収減益となった中…
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トヨタ系中堅部品メーカー6社が発表した2014年4~6月期の連結決算は、中央発條を除く5社が増収となった。消費増税の影響が当初の想定よりも軽く、北米や中国の好調などが寄与した。利益面では円安効果の減少や賃上げによる人件費の増加がマイナスとなったものの、収益改善活動や海外事業などで落ち込みをカバー。4社が営業段階で増益を確保した。減収減益となった中…
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