経済産業省は15日、「自動車補修用リサイクル部品の規格策定に関する研究会」の第5回目を開催した。これまで4回行われてきたが、各議題における項目で、一定の方向性を示し、部品規格統一に向けて共通化を目指すことで一致した。同研究会は自動車リサイクル部品の普及に向けて、消費者が製品情報をわかるような規格の策定を目指そうというもの。有識者や業界関係者、自動…