BASFジャパンは、2~3年先の自動車のカラートレンド予測を発表した。アジア太平洋地域では、温かみのあるカッパー(銅褐色)やグレー系など情緒的なカラーが人気になる傾向を予測した。同社では毎年、コーティングス事業部のグローバルデザインチームが社会や経済の動向を踏まえてカラートレンドを分析、予測している。今年は、世界共通のカラートレンドテーマを「アン…