トヨタ自動車は、次期プラグインハイブリッド車(PHV)で、モーターのみで走行する「EV走行」の航続距離を50キロメートル以上と現行モデルの約2倍に伸ばす。大容量バッテリーを搭載するとともに、制御も改良して、EV走行の航続距離を伸ばし、米国の環境規制などに対応する。また、国内では、販売会社の営業担当者がPHVを十分に理解していないケースもあることか…