ヤマハ発動機は16日に自動車(四輪車)用エンジンの累計生産数が300万基に到達し、磐田本社工場で記念セレモニーを行った。1967年の生産開始から累計100万基までにかかったのは89年までの22年。次の100万基は16年後の2005年だった。300万台までの100万基は9年での達成となる。同社の自動車エンジン事業は、64年にトヨタ自動車と共同開発し…