1月に「スローライフ・フォーラムin青森」があり、方言分科会のコーディネーターを任された。全くの門外漢であったが、勉強のお蔭で実に興味深い発見ができた。方言といえば標準語、標準語といえば方言、両者は「対」になっている。しかし、その実、「対」とはいいながら「対等」ではない。「標準語が話せなくて恥ずかしい」という地方出身者の嘆きは深い。この嘆きは、標…
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1月に「スローライフ・フォーラムin青森」があり、方言分科会のコーディネーターを任された。全くの門外漢であったが、勉強のお蔭で実に興味深い発見ができた。方言といえば標準語、標準語といえば方言、両者は「対」になっている。しかし、その実、「対」とはいいながら「対等」ではない。「標準語が話せなくて恥ずかしい」という地方出身者の嘆きは深い。この嘆きは、標…
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