国土交通省は、次世代大型車開発・実用化促進事業における高性能電動路線バス（ＥＶバス）の実証運行試験で、三菱重工業が北九州市に車両を供給し、同市が運行するデータを収集・分析する。車両は三菱重工が供給する車両は同社製の高性能リチウムイオン電池を搭載し、東レ製のカーボンファイバー製ボディーを採用した。北九州市は３月下旬をめどに若松区響灘地区のＪＲ九州・…