日本自動車整備振興会連合会(日整連、坪内恊致会長)は、「第36回整備需要等の動向調査」の集計結果をまとめ公表した。これによると2014年上期(1~6月)は、「総整備売上高」のDI(増減の差を示す指数)がマイナス31・0で、13年下期と比べ7・9ポイント低下すると予想。「総入庫台数DI」はマイナス30・2で、同5・3ポイント低下すると見ている。整備…