物流網の混乱や買いだめで陳列棚が空になったスーパー(東日本大震災時)

内閣府がまとめた「防災に関する世論調査」によると、災害時に入手したい情報の1位は「家族や知人の安否」で、以下「けが人や救急患者の受け入れ病院」「地域の危険箇所」「ライフラインの復旧見通し」などのニーズが高いことがわかった。20歳以上の男女5千人を調査し、3110人から有効回答を得た。災害時に限らず、防災全般の知識や情報を何によって入手しているか複…