大阪市此花区夢洲にシステムを設置し、実証事業を開始した

住友商事は、電気自動車(EV)で使用した電池を再利用する世界初の大型蓄電池システムを開発したと発表した。大阪市此花区夢洲にシステムを設置し、2月から実証事業を開始し、システムの有効性を検証する。実証事業では、隣接するメガソーラー「大阪ひかりの森発電所」の出力変動抑制効果を測定する。今後、大量に回収されるEVの使用済み電池を、大型蓄電池システムで安…