三菱自動車は30日、優先株の全量処理を目指して実施している公募増資により、新株発行に伴う株式交付費として2013年度連結決算に営業外費用を計上すると発表した。三菱自は追加分を含めて最大2億4100万株の新株を発行する見込みで、この上限になった場合の費用は約130億円となる。すでに、13年度の業績見通しに織り込んでおり、業績への影響はないとしている。
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三菱自動車は30日、優先株の全量処理を目指して実施している公募増資により、新株発行に伴う株式交付費として2013年度連結決算に営業外費用を計上すると発表した。三菱自は追加分を含めて最大2億4100万株の新株を発行する見込みで、この上限になった場合の費用は約130億円となる。すでに、13年度の業績見通しに織り込んでおり、業績への影響はないとしている。
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