日本鍛圧機械工業会(八木隆会長)は14日、2013年の鍛圧機械業況調査を発表した。13年の受注実績は、前年比10・3%減の2785億円で3年ぶりに減少。中国や東南アジアなど需要が大きい新興国での設備投資が一巡し、海外向けの受注が落ち込んでいる。受注額の内訳は、プレス系機械が同27・1%減の1261億円、板金系機械が同21・7%増の948億円、サー…