九州・沖縄地区の2013年度上期(4~9月)の新車販売台数は、前年同期比2・2%減の29万3550台と減少した。軽自動車は2年連続で伸長し、上期としては過去最高だった昨年上期の販売台数を更新。ただ登録車の落ち込みが大きく新車市場全体では前年を下回った。下期は消費増税の駆け込みで市場が拡大することが予測され、新車市場全体の活性化が期待される。上期は…